子育てパパの育児と仕事と趣味と。

子育て中のパパが仕事も趣味も頑張る様子を綴るのです。

おウチをカフェに!「ドルチェグスト」でコーヒーを淹れてみた。

こんにちは、子育てパパです。

最近コーヒー飲んでますか?

 最近の若い世代は分からないですが、私のような30代後半とかホントに缶コーヒーとか好きですよね。

といっても私自身はどうも缶コーヒーが苦手で、そんなにコーヒーの味が分かる人間ではありませんが、おいしいものなら分かります。たぶん。

 

嫁さんはカフェが好きで、かなり前からネスカフェアンバサダーになることを狙っていたようで、カフェマシンを探しており、今回「買っていい?」との話を受け、まあいいかと購入したのでその感想のお話です。

買ったのがネスカフェの「ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム」

https://shop.nestle.jp/front/category/ModelMD9771/

 

 

本体無料?

マシンの説明の前に、まずは本体の値段について。

よくCMでも「マシンは無料貸し出し」でやっているのですが、当然これには条件があり、「少なくとも2か月に1度、コーヒーカプセルを4つ以上購入すること」が条件となります。

ちなみに一番安いカプセルがネスカフェ経由で買うと867円となっているので、4つ合計で2か月ごとに\3,496掛かることになります。

カプセルひとつで16杯分ですので、2か月で64杯、ほぼ1日1杯飲み続ける必要があります。

もちろん本体無料は魅力ですが、「毎日1杯飲まなきゃ」という義務感に駆られてしまいそうなので、無料貸し出しは申し込まず通常通り本体購入しました。

 

今回購入した「ドルチェグスト ジェニオ2プレミアム」はネスカフェ公式だと\9,800になっていますが、amazonだと\7,000程度で買えるので、さほど負担感は無いですね。

 

コーヒーを淹れてみた。

まずオシャレ!

大きさも想像より小さく、いい感じでスっと部屋に入り込んできます。

ポットとかよりはかなりコンパクトです。

テカテカしてるんで、微妙に私が写ってますw

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後ろから。

水を入れるタンクと、十字レバーがついてます。

十字レバーは上下でどれくらい水を出すかを設定、左右が水orお湯どちらを出すかのレバー。

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どれくらい水を出せばいいかはカプセルの箱に書いてあるので、今回試したレギュラーブレンドだと目盛り4つになるよう、レバーを上に4回倒します。

倒すごとに1枚の写真にある7つの横棒がランプで光ります。

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使い方はとっても簡単。

カプセルをこんな感じで本体にセット。

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あとはコップを準備して、十字レバーを左右どちらかに倒せばコーヒーが出てきます。

今回はホットなので、赤丸のついている左に倒します。

レバーを押し続ける必要はなく、1度倒せば設定した水量が自動で出てきます。

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ホットの場合でも沸かす必要もなく、タンクが常温の水のままでも即熱湯として出てきます。これは便利。

 

終わったらカプセルを取り出します。

こんな感じでプスっと穴があくんですね。

掃除もカプセルを載せたトレイを洗うだけなので楽ちん。

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おいしそうなコーヒーの出来上がり。

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お味は?

そこまでコーヒーの味にこだわりがあるわけではないので、ちゃんとした感想は言えないのですが、少なくともコンビニで入れるコーヒーより完全に好みの味。

コンビニコーヒーはどうも焙煎感の強いものが多く、コーヒー本来の香りより香ばしさの味が全面にくる印象があり、ちょっと酸っぱさも強い気がするので、こちらのほうがよりコーヒー自体を味わえるように思います。

なので、砂糖やミルクがなくても十分においしいです。

あとはマシンから淹れているときの部屋全体に広がる香りはたまりませんね。

まさにおウチカフェを実感できます。

 

カプセルのバリエーションは?

これは公式HPにお任せしますw

https://order.nestle.jp/ec/catalog/multiple/view/id/7

カフェオレや抹茶ラテなどバリエーションも豊富。

値段はマチマチで、カプセル数の違いもあるのでご注意を。

 

まとめ

毎日までコーヒーを飲んでいたワケではないので、最初は「いらんだろ!」と思っていたのですが、ハマりますね。

あと片付けがラクなのも、おっくうにならない、また飲もうと思えるポイントかと。

非常にいい買い物になりました。