サッカー韓国戦惨敗によりワールドカップグループ突破フラグが立った件
こんにちは、子育てパパです。
先日のサッカー韓国戦、イイ感じで批評が揃いましたねｗｗ
ハリル解任論があふれかえっていますが、その代案まで提示できる解説者は少ない。
じゃあどんな監督が今空いていて、その監督がどういった戦術を持っていて、これからの短期間にどこまで戦術を植え付けられるの？？
それ無しにただ代えろといってもまったく賛同できない。
確かに内容にほめられた部分はあまりないですが、国内厨として一応擁護したいこともある！！
・シーズン終了後のコンディションの悪さ
これは間違いなくあったと思ってます。
だって、だって、みんな疲れてるんだもん！
出足の重さは見ていて感じる部分であったし、フロンターレや鹿島の選手なんかはもう燃え尽き症候群的なメンタルもあったんじゃないかと勝手に推測してます。
・コンビネーション、戦術理解ゼロ！
ほとんどの選手がハリルとやるのは初めて。
ハリル流の「堅守速攻」を実践しているJリーグチームはほとんど下位チームであり、今回選出された選手たちはパス回しを主体とするチームばかり。
戸惑うのも仕方ありません。
なんというか、こんな状況の中、これまでコンビネーションとか戦術理解を深めてきた海外勢と単純に比べるのははやりちょっとかわいそうだと。
しかしそんな中、私の中ではワールドカップグループ突破フラグが立ったと確信！！
そう、これまでの日本代表を振り返ると、いい年と悪い年が交互に繰り返しており、しかも2006年以降からはいい年は直前の成績がさんざんという共通点！！
・98年ワールドカップ
⇒グループ敗退。対戦相手的にもビミューに期待はされていた(と思う)
・02年ワールドカップ
⇒グループ突破。ホスト国で対戦相手も恵まれた。直前の親善試合も良かった。
・06年ワールドカップ
⇒グループ敗退。アジアカップを神がかり的な試合で制し、直前のドイツ戦でも互角にわたりあうなど、黄金世代成熟期を迎え、期待は最高潮に高まっていた。
・10年ワールドカップ
⇒グループ突破。オシム⇒岡田への監督交代あり、本番1か月前の韓国戦でも惨敗、とにかく期待値が低かった。
・14年ワールドカップ
⇒グループ敗退。第二次黄金世代ともいうべき、本田、香川、長友などの海外ビッグクラブでスタメンを張るなど06年に近い盛り上がりだった。
・18年ワールドカップ(想像)
⇒グループ突破。ハリルは続投。テクニック系もやしっ子に見切りをつけ、結局本田、岡崎を招集。堅守速攻という名の放り込みで割り切った戦いをする。
いいっすね～！
ホントにサッカーってのはやってみるまで分からないから面白んです！
協会がハリルと心中すると決めたならもう付き合うしかないんです！
