市販目薬の最高峰!サンテメディカル12を買ってみた!
こんにちは、子育てパパです。
私、高校生からコンタクトを付けているせいか、とにかく眼精疲労がヒドい。
ただ単に疲れるだけならともかく、大体決まって頭痛を併発してしまうのです。
最近は普段はメガネにして、ここぞ!というときだけコンタクトにしているのですが、ここぞ!の場面でコンタクトにするということは頭痛リスクが高まるということ。
正直、コンタクトつけてる日は非常に不安に駆られるのです。
そんなわけで、目の疲れを根本的に治したい!
今回はかなーり高級な目薬を買って試してみたという話。
安い目薬とは何が違う?
安い目薬はドラッグストアでだいたい300円程度で売られています。
この価格帯のものは目への清涼感や乾いた目への潤いを与えるのが目的。
それに対して高級目薬は炎症を抑えたり、角膜保護や毛様体筋の働きを活発にするための栄養素がたくさん入っています。
まさに、「目に栄養を与える」ということ。
選んだ商品は?
ドラッグストアに行くまでは心に決めていた製品がありました。
それがVロートプレミアム。
CMでもバンバン流れていたし、以前にVロート11という、これのワンランク下の目薬を買ったことがあり、とてもよかったから。
そんなわけでドラッグストアに向かったのですが、このVロートより目に留まった製品が。
メーカーいわく、
「『サンテメディカルシリーズ』は目の疲れ、目のかすみの3つの原因に着目し、それぞれに最適な有効成分を配合した、参天史上最高峰の眼科薬です。」
とのこと。
このシリーズは専用の公式HPがあるほどの力の入れようのようです。
ちなみにVロートとほぼ同じ、約1,600円程度でしたが、Vロートが15mlに対してサンテメディカル12はその名の通り12ml!
※12種類の成分が入っている、が正しいですw
要するにVロートよりも実質さらに高級品ということになります。
市販で購入できる最高峰の価格でしょう。
眼精疲労のためならなんでもやる男、ここはケチってられん!
ということでサンテメディカル12を購入しました。
↓パッケージは効果を押し出したシンプルなデザイン↓
成分は?
12種類の成分は以下の通り。
・ビタミンB12(シアノコバラミン)
毛様体筋のはたらきを活発にし、目の疲れを改善します。
・ビタミンB12(シアノコバラミン)
毛様体筋のはたらきを活発にし、目の疲れを改善します。
・ネオスチグミンメチル硫酸塩
ピント調節機能改善作用により、目の疲れなどを改善します。
・コンドロイチン硫酸エステルナトリウム
角膜を保護するとともに、涙の蒸発防止作用により目にうるおいを与えます。
・ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)
目の組織代謝を活発にします。
・パンテノール
目の組織代謝を活発にします。
・Lーアスパラギン酸カリウム
目の組織呼吸を高めます。タウリン 0.5% 目の組織代謝を活発にします。
・クロルフェニラミンマレイン酸塩
ヒスタミンの働きを抑え、目の炎症・目のかゆみを抑えます。
・イプシロン-アミノカプロン酸
炎症の原因となる物質の産生を抑えます。
・グリチルリチン酸二カリウム
目の炎症を抑えます。
・硫酸亜鉛水和物
収れん作用により、目の炎症を抑えます。
・塩酸テトラヒドロゾリン
結膜(白目の部分)の充血を抑えます。
なんだか名前聞いてもよくわかんないのもありますが、とにかくスゴいみたいです!(適当)
効果は?
ハッキリいいます。
1滴差しただけで、300円の目薬との違いが分かります。
差した瞬間、「お?思ったより清涼感あるな」と思ったのですが、数秒経つと、清涼感ではなく、目に直接働きかけている感覚であることが分かります。
ホントに「目に栄養を」与えている、それが良く分かります。
とにかく差したときも、少し時間が経ってからも格安品とは心地よさが全然違っていて、格安目薬って何だったんだろう?と疑問さえ浮かんできますw
一本使い切ったときにどれだけ変化があるのか、ウオッチしたいと思います。