スマホ生活の眼精疲労に!回復グッズ5選
スマホが手放せない現代、目を酷使して眼精疲労や、それに伴って頭痛や肩こりまで及ぶことも。
今回は眼精疲労を和らげる回復グッズを紹介します。
スマホの眼精疲労について
スマホは近いところを同じ距離感で画面を見続けるため、瞳の筋力を使い続けることにより眼精疲労を引き起こします。
私自身もスマホを触る機会が多く、このごろは慢性的な眼精疲労や頭痛、肩こりに悩まされていました。
スマホの利用を控えるのが一番ですが、やはり使う機会も多いので、なかなか時間が減らせないですよね。
そこで、疲れた目を少しでも回復しようと色々なグッズを試してみたところ、かなり効果を感じるものもありましたので、一気に紹介したいと思います。
眼精疲労のほぐし方
スマホでなぜ目が疲れるかについては、先ほど書いた通り瞳の筋力を使い続けるのが原因ですので、逆に言えば瞳の筋肉を休ませたり、緊張をほぐしてあげるのが効果的だと考えて色々と試してみました。
どれも効果を実感できましたので、ご自身に合わせたやり方をぜひ実践してみて下さい。
回復グッズ紹介
無料でできる回復グッズ
まずは無料でできる方法をご紹介します。
蒸しタオル
ありきたりですが、すごく気持ちがいいですよ。
やり方は簡単で、水に濡らしてやや緩めに絞ったタオルを電子レンジで30秒ほど温めるだけで、ホカホカの蒸しタオルが完成します。
目を覆うように当てると、目の周りの血行が良くなってリラックスできます。
簡単でお金もかからないのでオススメですが、3分もするとすぐぬるくなってきてちょっと物足りなくなってくるのが残念なところ。
こんな場合は後で紹介する、有料の商品がオススメになってきます。
遠くを見る
これも古典的な手法ですが、ホントに目の疲れが取れてきます。
近いところを見続けることで疲れが出てくるので、逆に遠いところをぼんやり眺めることで目を休めることができます。
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ホットアイマスク
次にオススメなのが蒸しタオルの有料版ともいうべきホットアイマスク。
蒸しタオルと効果としては同様ですが、時間が15分~20分ほどは続き、アロマの香り付きなどプラスの付加価値がついたものもあります。
めぐりズム蒸気でホットアイマスク
有名な製品ですね。
バリエーションによってはアロマの香りもする、女性向けの商品です。
特徴は耳掛けタイプなので、座った状態でも装着できること。
ただ温度が低めなのと使い捨てなのでやや高く、1枚100円程度します。
あずきのチカラ
- 価格: 589 円
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一押しの商品で、600円程度で電子レンジで温めることで繰り返し180回くらい使えるのでコスパは抜群です。
さらに電子レンジに入れる時間で温かさもある程度好みにできるので、熱めでガツンを行きたいようなときは、めぐりズムよりこちらが断然オススメ。
ちなみに類似製品でリラックスゆたぽんという製品もあります。
値段はあずきのチカラと同じくらいですが、なんと365回も繰り返し使えます。
ただしあずきのチカラより持続時間がやや短いように感じます。
あとサイズもちょっと違和感があり、あずきが両サイドに垂れてしまい、肝心の目元周辺にあずきがあたらないです。
あずきのチカラがエラく気に入ってしまい、肩バージョンも買っちゃいました。
- 価格: 1540 円
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目薬
目薬も目の疲れをとるにはいいです。
ただ安いものは目の渇きをとるのが目的なので、もう少し高めの栄養素が色々入っているもののほうが絶対におすすめです。
サンテメディカルV12
ちょっと高いですが、目に差した後の回復感が安物とは全然違います。
私も一度これを使ってからはもう安物は使わず、ずっとこれやVロートにしています。
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眼トレ用書籍
結構舐めてました。
眼をリラックスできるような工夫がたくさんちりばめられており、飽きずにできます。
ガボールアイ
ガボールアイとは視力回復効果があると実験によって実際に証明された、最新の視力回復メソッドです。
モザイクのような模様がかったアイコンを順番に見ていくだけのもの。
視力回復だけでなく、老眼の進行にも効果があり、実際に目で追っていくだけでも「目が(いい意味で)頑張って見ようとしてるな」と感じます。
これも不思議とリラックスできますね。
まとめ
スマホは現代人にとって必須なので、手放すことはできないと思いますが、それでも眼だけは一度悪くなると取り戻すのが非常に困難です。
少しでも目をいたわってあげるよう心掛けると、気持ちもいいですよ。
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