スマホ用DSエミュレータ「DraStic」を試してみた。
こんにちは、子育てパパです。
今回はAndroidスマホ用DSエミュレータである「DraStic」を試してみました。
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プレイ準備
スマホでプレイするには以下準備します。
Androidスマホ
今回はSnapDragon820のスマホを用意。
数年前のハイエンドですが、この程度のスペックがあれば十分動作します。
DSソフト
まず先日の記事のとおり、DS用ソフトの吸出しを行います。
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エミュレータ本体
それではさっそくエミュレータ本体を用意しましょう。
GooglePlayから「DSエミュレータ」で検索すればトップに「DraStic」が出てきますのでコイツをインストールします。
有料アプリで\580ですが、言ってしまえばDS本体が\580で入手できるようなものなので、特に「高いなあ」という印象もありません。
むしろまともに動かないDamonPS2が\1,000オーバーなので良心的w
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起動してみた
インストールしてさっそく起動!
おっ!ばっちり逆転裁判らしきソフトを認識してくれています。
「ゲームをスタート」するといともあっさり動きました~!!
ゲームパッド使用、高解像度モードやフレームスキップ、早送りなどほしい機能が一通りそろっているのはもちろんですが、例えば上記画像の「はじめから」をタップするとちゃんと反応します!これはすごい。
ちなみにスマホ横持ちにすることもできます。
その時は画面が左右に表示されるようになります。
でもデフォルトの縦画面のほうがDS感覚でプレイできるので、スマホとの相性も良いように思います。
でも縦持ちにすると、ゲームパッドは使えなくなりますね。
こんな感じの、スマホを縦の状態で挟めるコントローラってまだ売ってるんでしょうか?
まとめ
というワケで、「DraStic」は大満足のデキです。
また、タップ操作できるという点においてはDSエミュはスマホとの相性が非常に良いと思いました。
要求されるスペックもそれほど高くはないので、一番のハードルはソフト吸出しが必要となる点でしょうか。
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