ついに外貨積立が3年目に突入。コロナウイルスの影響はどうなったか。
ブログ開設時よりコツコツやっていた外貨積立。
特に話題もないので記事にすることもなく淡々とやってましたが、コロナウイルスというどえりゃー事件が起きました。
外貨積立とは
ブログ開設当初に書いた拙い記事を一応張っときます。
簡単に言えば、
お金を預けると、日本の銀行より外国のほうが利息が高いから、
ドルとかに交換してお金を預け、利息をいっぱいもらっちゃおう!
です。。
それを毎日決まった金額分コツコツと買い増していくのが外貨積立です。
今回はSBIFXの「積立fx」というサービスで淡々と3年間積み立てています。
積立金額は以下の通り。
・オーストラリアドル:毎月10,000円分
・トルコリラ:毎月14,000円分
・南アフリカランド:毎月14,000円分
コロナウイルス後の状況
このような収益になっています。
なんかリアルな数字ですねーw
すべての通貨で価値が20~30%落ちています。
相対的に円のほうが強くなった = 円高 ということになります。
こんな世の中でもまだまだ日本円に対する信頼があるということですね。
とりあえずかなりマイナスではありますが持ちこたえています。
この安い時期にドルコスト平均法の強みである、「安いときにたくさん買う」が生きています。
この先も楽観できる要素は何もありませんが、人類はこれまであった世界恐慌は必ず打開してきた歴史があるので、どこかで歯止めが掛かるのは間違いありません。
今後の予定
何も変わらず、淡々と買い増ししていくだけです。
コロナの相場が落ち着くと、株含め割安感のある買い時になると思います。
退場するのも一つの策ですが、結果はどうあれ5年、10年単位で買い続けると決めましたので。
一応子供の高校、大学資金として貯めるのが目的でして、そのために学資保険やめましたから。
これからも頑張りますので、動きがあればまた記事にしたいと思います。