スタンド一体型の折りたたみBluetoothキーボード「3E Plier」をタブレット(Fire7/8)で使ってみた。
こんにちは、子育てパパです。
かなり前から気になっていた製品、折りたたみBluetoothキーボード「3E Plier」をようやく入手したので、使い勝手を紹介します。
折りたたみBluetoothキーボードは多数の製品がありますが、その中でも「3E Plier」はかなりイケてるデザインの製品かと。
3E 【スマホ/タブレット対応】ワイヤレスキーボード[Bluetooth・Android/iOS/Win] 2つ折りタイプ Plier (英語配列60キー・ブラック) 3E-BKY6-BK
- 出版社/メーカー: 3E
- メディア: エレクトロニクス
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まず折りたたみ方法が縦側で折るというもの。
これによってカバンにすっぽりいい感じで収納することができます。
そしてもう一つの特徴が、スマホスタンドが一体型となっていること。
こんな感じでキーボード上部側面に無段階で角度調節できる切れ込みがあり、ここにスマホを差し込むことで超コンパクトな一体型ミニパソコン風に使うことができます。
キーアサインはこんな感じ。
数字キーとエンターがやや小さいのはこのサイズ感では仕方ないかなと思いますが、キータッチ自体の感触は良好。
やはりこの3Eというメーカーのキーボードはその辺の激安Bluetoothキーボードとは一線を画しているなと。
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Fire7とこのキーボード、そしてBluetoothマウスをセットにした重量を測ってみたところ、488グラム。
これは以前にレビューしたWindowsタブレットである「MOMO 7W」よりさらに軽量化更新しましたね。
さっそくFire7をマウントします。
構造上、タブレットの重みでパタッと倒れることがないので、もっと重いタブレットでも安定して使えそうです。
Fire8でも余裕でマウントできました。
角度もこんな感じで無段階調整が可能。
先ほど書いた通り、数字とエンターキーがやや窮屈なので、それを使用するときは多少タッチスピードが落ちますが、通常のアルファベット入力スピードは古キーボードの7~8割程度は出せるかな。
高速タッチを求めるなら、重量を覚悟してノートPCを持ち歩くしかないですね。
とにかく見た目がスマートなので気に入りました。
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