Steam版龍が如く極(Yakuza Kiwami)をプレイしたので感想。PS4版との違いは？
こんにちは、子育てパパです。
今回は大人気ゲームである龍が如くのSteam版をプレイのでその感想。
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PC版龍が如く
2019年2月現在「龍が如く極」「龍が如く０」の2本がSteamでリリースされています。
今回はそのうちの「龍が如く極」を購入してプレイしてみました。
海外向け配信も意識して「Yakuza Kiwami」「Yakuza0」という名称になってます。
なんか安易なネーミングだな。「Like a Dragon」とかじゃダメだったんかな。
Steamには海外ゲームで「マフィア」ってのもあるので、おんなじ感じですかね。
先日買ったPS4版でもソフトを購入済みですが、第一作が大好きなモンで、Steam版でも思わず買いなおしてしまいました。
価格は定価で\2,000ちょっと。
PS4版もベストになっていて\2,000をきっているので妥当な設定かも。
必要なスペック
steamのサイトに記載のある最低スペックです。
OS: Windows 7 64Bit
プロセッサー: Intel Core i5-3470 | AMD FX-6300
メモリー: 4 GB RAM
グラフィック: Nvidia GeForce GTX 560 | AMD Radeon HD 6870
CPU、グラフィックスともにかなり前の世代のものが記載されているので、最低限必要となるスペックはさほど高くないようです。
今回は先日購入した「HP ENVY 13 x360」で挑みます。
スペックはこんな感じ。
OS: Windows10 Home 64Bit
プロセッサー: RYZEN5 U2500
メモリー: 8GB RAM
グラフィック: AMD Radeon VEGA8
位置づけ的には「コスパに優れた第8世代 core i5相当」の性能を有しています。
PC版カスタマイズ「4K対応&無制限フレームレート」
PS4Proと同等の4K画質に対応。
また、さらにフレームレートに制限が無いということで、PCスペックが高ければ高いほどヌルヌル動くものと思われます。
PC版カスタマイズ「キーボード&マウス操作OK！」
キーボード&マウス操作に対応している！
何気にこれはちょっと便利だと思いました。
もちろんゲームパッドのほうが操作性は断然すぐれていますが、出先とかでちょっと進めたいときとかの緊急としてナイスだと思いました。
マウスの左クリックでパンチしますｗ
あとイベントってPS4でもスキップできましたっけ？
今回初めて知ったのでこれも便利だなと。
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プレイしてみた。
ゲームとしてはPS4版と比較して特に違和感はありません。
内容もそのまんまです。
では各グラフィック設定での動作状況です。
1920×1080の低画質
1920×1080の中画質
1920×1080の高画質
1920×1080の最高画質
どの画質にしても遅いということはなく、fpsが上下するくらいなので普通にプレイは可能ですが、低画質の時はfpsが40近くまで上昇する場面もありました。
さすがに最高画質だと30fps以上になることはありませんでした。
低画質でもあまり気にならなかったので、これで十分かな。
1280×720の低画質
ためしにかなり落とした設定でやってみました。
45~60fpsを記録し、さすがにかなり滑らかな印象。
最大画面に引き伸ばしてもそれほど粗さは感じなかったので、この設定もアリかと。
まとめ
このゲームは一見重そうに見えて、昨今のヘビー級に比べて相当軽いようです。
おかげでこのスペックでも快適にプレイすることができています。
推測ではありますが、インテルの第7世代以降のcore i5以上なら内蔵グラフィックスでも設定次第で充分プレイできるのではないでしょうか。
また、それほど高画質ゲームを求めているわけではないのであれば、RYZENはかなり有力な選択肢になるかと思います。
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