格安USB Type-Cドッキングステーションで4K出力を試す。
こんにちは、子育てパパです。
先日HPのノートパソコン「ENVY 13 x360」を買いました。
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どちらかといえば持ち運び用PCということで拡張性はそれほど高くはないのですが、フルサイズのUSBポートに混じってUSB Type-Cコネクタがついていることに気づきました。
以前にスマホ用として購入した格安ドッキングステーションがあったので、何の気なしに使えるかなーと試してみたというだけの記事。
製品はコイツ。
Wigwangというメーカー?のUSB Type-CからUSB3.0とHDMIを出力できるというなかなか万能なドッキングステーション。
見た目がマックっぽいのもポイントですw
以下記事のように、USB Type-Cコネクタ搭載スマホでもバッチリ動作していくれた、個人的に2018年ベストバイのひとつでもあります。
さて、どうやらこのドッキングステーション、amazonの説明を見ると4K出力に対応しているような文言アリ。
せっかくなのでENVY 13 x360に今後使われることのなさそうなType-Cコネクタにコイツを差してみました。
結論として、差したら即認識しましたw
バッチリ4K解像度が選択できるように。
テレビに映してヤフートップページを映してみるとこんな感じ。
さすが4K、解像度が高すぎてヤフーの表示領域を悠々に上回る状態。
両端が余りまくっています。
ちなみにミラーリングで4K解像度を選択すると、ノートパソコン側も4K表示モードになりました。
ノートパソコン側はフルHDの解像度しかないので疑似的に表示しているだけだと思いますが、めちゃくちゃ広大にデスクトップ表示することができるので、複数ソフトを一気に表示するのとかには使えるかも。
あと4K出力中は多少ノートパソコン側に負荷が掛かっているのか、コンテンツやゲームなどで通常時より多少引っ掛かりのようなものを感じます。
これはスマホでも同様の傾向だったので、実際に負荷が掛かっているんだと思います。
というわけで今どきのUSB Type-Cコネクタ搭載パソコンなら4K出力も結構簡単にできちゃうことがわかりました。
しかしこのUSBドックはホントに万能です。
スマホでもフルHD出力しながらUSBデバイスも1台つなげるし。
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